※自分用のまとめとなります。随時見直していく予定です。
習慣
・トレード前、体調、メンタル状態を書き起こす。第三者的視点で、今の自分の状態を把握するように努める。
※特に子供の看病後、連休後は、ほぼ100%気付かないうちにストレスが溜まっているため、落ち着くまでノートレード。ただ、やらない事、我慢自体がストレスになるなら、ごく少額でストレス発散のために行ってもOK。ただし、損切りは確実に行う。
・基本の生活習慣を大切に過ごす。7時間睡眠、1日1回瞑想、週1-2回の筋トレ、バランスの取れた食事。
※本来の自分がもっている素材(集中力、思考力)を最大限に引き出す。
・トレード中は思考プロセスを書き起こし、第三者的視点で、今の自分の状態を知る。
→特に、ストレスが溜まっていると感じる時は、行うようにする。できると思えば書き起こさなくてOK。
・どんなネガティブな感情(下心、恐怖等)でも、抑え込まず、素直にそのまま書き、把握する。
※負けにつながる考え方を、認めて、自覚する。どうしたらそうならないかだけを考え続ける。
取引ルール
銘柄選定
やらない理由を探す位の方が良い。
ルール合致しており、『やらない理由がない』と思ったら、確率的な損切を許容してエントリーを行う。
手順
環境認識→損切位置決定→エントリー位置決定→利確は状況次第。
損切
まず損切位置から決め、その位置は固定し、下方向には絶対に広げない。
エントリー根拠が崩れたと判断したら、なるべく素早く損切りを行う。
損切が遅れても、確実に損切りを行う。
エントリー位置
最大損切幅から1-2%以内の位置でエントリー。ボラが大きそうな銘柄で、1000円以下銘柄なら、3%まで可。
投入資金
1トレード/10-30万以内。 ※2022年10月現在
値がさ株なら100株。
利確
0.5-1%を繰り返す。
良い位置でエントリーできており、伸ばせる可能性があるなら、逆指値損切を必ずかけ、放置を試みる。
やらないこと
・IPO銘柄は上場後1か月は見送る。
・エントリー根拠となる時間軸を切り替えない。
・ナンピンは行わない。
売り・買い 共通の行動
・上位足(日足、週足、月足)で強いラインが確認できない場合は見送り。
・エントリー直前に、地合いの方向感を確認し、明らかに仕掛けようとしている方向と地合いが逆行している場合、見送り。
・あと1分まてば次の5分足になる場合→切り替わるまで待つ
売り 気を付けること
・基本は、上位足でMA,ラインが押さえつけている銘柄とする。
・やらない→5MAスタート、左側になにもない、5分足で強いラインがない(できるまで待つ)、VWAPから近い、過熱感が感じられない、出来高が最高潮に達していない
・5分足で左側になにもなくても、日足、週足、月足のうちいずれか2つでラインがあり、かつ5分足でボリバン3σタッチ、出来高が最高潮であれば、エントリー可とする。
買い 気を付けること
・寄り付き直後から急騰しすぎておらず、重要ラインでN字を描き、明確な反転を確認してからエントリーする。
・ラインブレイクの上昇についていく場合は、明確なトレンドがでたと判断できるまで、待つ。(ダマシの回避)
・やらない→5MAスタートではない、左側にラインがある、VWAPから離れすぎ、Nを描かず過熱感をもって急騰している、出来高が最高潮に達してしまっている
その他
・9月第2週のようなトレードが、安定するまで、繰り返し行っていく。
・確率的に負ける可能性は排除できないので、損切を許容する気持ちをもって、ルールに合致した銘柄にのみ、エントリーを行う。
・感情的になっていると自覚したら、強制退出。最低10分のタイマーをかけ、違うことを考えて落ち着く。
・取引中は最大限集中し、それ以外の時間はのんびりとした気持ちで過ごす。(ストイックになりすぎて失敗した経験を思いだす)
・ルールが守れなくても、自分の感情に寄り添い続ける。自分の子供に接するように、共感し、やさしく励ましてあげること。
・ルールは随時見直す。